はじめまして!「選び方ガイド.com」編集部です。 初めての一人暮らしを始めるにあたって、「冷蔵庫だけはちゃんと選びたい」「自炊をするから大きめがいいの?」「外食ばかりだけど飲み物用はどうする?」と、冷蔵庫選びでお悩みではありませんか?あるいは、「安く済ませたいけど電気代が心配」「生活感を出さないおしゃれなデザインにしたい」など、こだわりは人それぞれですよね。
本記事では、2025年最新のデータを踏まえ、一人暮らしの方にピッタリの冷蔵庫選びをサポートするため、 容量・サイズ・価格帯・機能などを総合的に比較検討してみました。「メインで使う冷蔵庫」としてだけでなく、 ベッドサイドや寝室で「サブ冷蔵庫」としても使える小型モデルも紹介します。
結論から言えば、100〜200Lの「一人暮らし向け冷蔵庫」には、家電メーカー各社が力を入れていて、 リーズナブルなものから高機能でデザイン性の高いものまで多彩なモデルが存在します。 短期的には「安いほう」が魅力でも、長期視点では「省エネ」のほうが総合的にコスパがよい場合もあるので要注意。 ぜひ最後まで読んで、あなたにぴったりの冷蔵庫を見つけてください。
一人暮らし用冷蔵庫の選び方
冷蔵庫選びの基準は、大きく分けて5つあります。
- 「容量・サイズ」
- 「ドアの開閉方向」
- 「静かさ(静音性能)」
- 「野菜室の有無」
- 「耐熱天板モデル」
- 「霜取り機能」
- 「省エネ性能」
- 「可愛さ(デザイン)」
- 「メーカーごとの特徴」
……あれ、5つじゃない? すみません、書き出してみるともっとありました(笑)。
でも、これらすべて大事な要素です。一つずつ詳しく見ていきましょう。
容量・サイズから一人暮らし用冷蔵庫を選ぶ
はじめに、「容量・サイズ」から一人暮らし用冷蔵庫を選ぶ方法をご紹介していきます。
一人暮らしの場合:容量100L〜200Lが目安
一人暮らしの冷蔵庫選びでまず重要なのが「容量」。ざっくり言うと、一人暮らし向けは100〜200Lくらいが一般的なラインナップになります。しかし、自炊の頻度や生活スタイルで全然使い方が違うため、目安として以下を確認してください。
- ほとんど外食(食材の買い置きはあまりしない、飲み物メイン):100L程度でもOK
- 自炊派(週3回程度):150L以上
- 自炊ガッツリ派(作り置きをする人や、冷凍食品を多用する人):180〜250Lくらいあってもよい
たとえば、私が初めて買ったのは容量120Lほどの冷蔵庫でした。外食が多いと、意外とそれでも十分だったりするのですが、私の場合「週末にカレーを作り置きしよう!」「あれもこれも冷凍食品をストックしたい!」など欲張ってしまい、すぐ冷凍室がパンパンになりました。結局、半年くらいで買い替えた苦い経験があります。
自炊派(週3回程度):150L以上
ある程度自炊をする場合は、150L以上あったほうがストレスが少ないです。たとえば、野菜を1玉丸ごと買っても収納しやすいですし、2〜3日分のまとめ買い食材も安心して入ります。冷凍室も大きいモデルなら、お肉や魚を小分けして冷凍したり、アイスクリームをストックしたりするのにも便利。冷凍食品のセールで買いだめしておきたい、なんて人にもおすすめです。
具体例として、鶏胸肉や豚こま切れ肉、冷凍うどん、冷凍パスタソースなどを買い置きできるほか、作り置きのおかずをタッパーに入れて4〜5食分はストックできます。ドアポケットに2Lペットボトルが2〜3本置けるかどうかもチェックしたい方は多いと思いますが、150Lクラスなら、わりといけます。
また、生鮮食品をまとめ買いして冷凍保存で長持ちさせたい場合は、冷凍室が2段式になっているかどうかや、 急速冷凍機能の有無なども確認しましょう。
ほぼ外食派:100L程度
「飲み物を冷やすため」「調味料やちょっとした食材を冷蔵するため」程度であれば、 1ドアタイプの冷蔵庫でも十分。ただし冷凍室がないとアイスなどを買っておけないので、 アイスや冷凍食品をストックしたい方は2ドアの冷蔵庫がおすすめです。
たとえば、“500mlペットボトルを5〜6本ストック”、“お弁当の残りを少し入れる”くらいなら、 100L前後の容量でも十分余裕があります。
私の友人はほぼ外食派で、買っているのは牛乳やジュース、ヨーグルト程度。それでも半分も使わないと言っていました。あまり大きい冷蔵庫だと場所を取るし、電気代も高くなりがちなので、むしろコンパクトな方がいいですね。
冷蔵庫を選ぶ前に、必ず設置場所のサイズを測ろう!
容量ばかりに気を取られていると、「あれ、置けると思ったのに…入らない!」という悲劇が発生するかもしれません。必ず、事前に冷蔵庫を置く場所の寸法を測ってください。
幅と奥行き、そして高さも重要です。また、冷蔵庫は放熱するため、背面や側面に数cmの隙間が必要です(機種によって異なる)。ギリギリだと放熱がうまくできず、故障や電気代が高くなる原因にもなります。
さらに、マンションやアパートによってはエレベーターの幅や階段・廊下の幅が狭く、冷蔵庫の搬入が難しい場合もありますので、こちらも要チェック。
私も以前、友人が引っ越し前に大きめの冷蔵庫を買ったところ、玄関から入らず結局キャンセルした……という事件がありました。店頭で買う場合はお店のスタッフに相談、ネット購入ならスペック表の寸法をしっかり確認してください。
容量100L〜200Lで特にオススメの一人暮らし用冷蔵庫
ドアの開閉方向から一人暮らし用冷蔵庫を選ぶ
意外と盲点なのがドアの開閉方向。冷蔵庫は右開きのモデルが多いですが、設置場所の壁の位置によっては開きづらい場合があります。もし壁が左側にある場合は左開きのモデルを選ぶか、あるいは“どっちもドア” “両開き”のモデルを探してみましょう。
私も以前、壁の位置を考えずに右開きの冷蔵庫を買ったところ、開けるたびに壁に扉がガツンと当たってしまって使いにくかった経験があります。左利きの方は左開きが使いやすいという話もありますし、部屋の配置や自分の利き腕で選ぶのもアリです。
右開き・左開き
壁が右側にあるなら左開き、壁が左側にあるなら右開きが使いやすいです。
両開き(つけかえ可能ドア)
シャープなど一部のメーカーには、簡単なネジの付け替えで ドアの開閉方向を変えられるモデルが存在します。何度か引っ越しの可能性がある方は要チェック。
部屋の間取りに合わせてドアの向きを選ぶだけで、料理の効率や使い勝手が大きく変わります。 ワンルームで、冷蔵庫が壁ギリギリになるならドア開閉方向を慎重に考えておきましょう。
両開き(つけかえ可能ドア)で特にオススメの一人暮らし用冷蔵庫
「静かさ(静音性能)」から一人暮らし用冷蔵庫を選ぶ
一人暮らしの場合、ワンルームや1Kなどでベッドと冷蔵庫の距離が近いことも多いです。夜中のモーター音が気になる……という方も少なくありません。そこでチェックしたいのが静音性能(騒音値)。
25〜30dB以下が目安
図書館内の騒音レベルが約40dB、静かな住宅街の夜が30dB前後と言われています。「25dB程度」の一人暮らし用冷蔵庫なら、就寝時でもほとんど気にならないと思います。メーカーのスペック表には騒音値が記載されていることが多いので、チェックしてみましょう。 特に低価格帯の冷蔵庫だと運転音が大きめの場合もあるので要注意。
私も寝室とキッチンがほぼ隣接している部屋に住んでいたとき、冷蔵庫の音が安眠を妨げて困ったことがあります。とくに古い冷蔵庫はうるさい傾向があるので、中古を買う方は注意が必要です。
また、冷蔵庫によっては定期的に「ウィーン」と音が大きくなる瞬間がありますが、最近のモデルはインバーター制御で運転音を抑えているものが増えています。
静音設計で特にオススメの一人暮らし用冷蔵庫
「野菜室の有無」から一人暮らし用冷蔵庫を選ぶ
一人暮らし向けの冷蔵庫では、野菜室が独立していないモデルも多数あります。自炊で野菜を頻繁に使う方は、独立した野菜室があると便利です。野菜室には湿度を保ちやすい構造になっている場合が多く、野菜を長持ちさせる効果が期待できます。
一方、あまり野菜を使わない方は、無理して野菜室付きのモデルにする必要はないかもしれません。野菜の痛みがそれほど気にならない、というライフスタイルなら、コンパクトな2ドアモデル(冷蔵室+冷凍室)でも十分。とはいえ、最近は150L以上のモデルなら野菜室が付いている製品が多いですね。
野菜室つきで特にオススメの一人暮らし用冷蔵庫
「耐熱天板モデル」から一人暮らし用冷蔵庫を選ぶ
キッチンスペースが限られる一人暮らしにおいて、冷蔵庫の上に電子レンジやオーブントースターを置く方は多いと思います。しかし、すべての冷蔵庫が「耐熱天板」ではありません。
耐熱トップテーブルと記載があるモデルなら、冷蔵庫上に電子レンジやオーブントースターを置けるため、 スペースを有効活用できます。
注意点としては、オーブンレンジやトースターは調理中に表面温度が高温になるため、上に置けるかどうか、メーカーの推奨を必ず確認しましょう。耐熱100℃、荷重30kgまでOKなど、スペック表に書かれていることが多いです。
特に「オーブンレンジはNGだけど、単機能レンジならOK」というパターンもあるので要注意。
「耐熱天板モデル」で特にオススメの一人暮らし用冷蔵庫
「霜取り機能」から一人暮らし用冷蔵庫を選ぶ
冷却方式には「直冷式」と「ファン式(間冷式)」の2種類があります。
直冷式
冷却器を直接庫内に配置し冷やすタイプで、本体価格が安いことが多いですが、 霜が発生しやすく、定期的に手動で霜を取る必要があります。霜取りをサボると、冷却効率の低下や、 冷凍室が狭くなるなどの弊害が生じます。
ファン式(間冷式)
冷却器が庫外にあり、ファンで冷気を送る仕組みなので、 庫内に霜が付きにくく、自動霜取りに対応。お手入れの手間を省きたい方におすすめ。ただし価格はやや高めです。
一人暮らし向けの安いモデルは直冷式が多いので、多少手間でもいいからとにかく安くしたい方は直冷式が選択肢に入ります。こまめに霜を取らないと冷却効率が落ちて電気代が上がってしまうので注意しましょう。
一方、ファン式なら霜取りの必要がなく、面倒くさがりな私にはこっちのほうが相性がいいです(笑)
「霜取り機能」搭載で特にオススメの一人暮らし用冷蔵庫
「省エネ性能」から一人暮らし用冷蔵庫を選ぶ
冷蔵庫は24時間365日稼働する家電ですから、電気代が気になります。最近は省エネ基準達成率100%以上のモデルが増えていますが、メーカーや容量によって消費電力量に差があります。年間消費電力量(kWh/年)が少ないほど省エネ性が高いということ。カタログや商品説明ページで比較してみると良いでしょう。
たとえば、年間消費電力量が300kWhと350kWhの機種があった場合、1kWhあたり31円(地域・契約などで異なる)とすると、年間9300円か10850円。差額は約1550円となります。これが5年、10年と使うと積もり積もって大きくなりますよね。
私も一度、省エネラベルをよく見ずに買ったら、電気代が思った以上にかかった経験があります。もちろん、容量が増えると消費電力量も増えがちなので、自分の生活スタイルとトレードオフですね。
省エネで特にオススメの一人暮らし用冷蔵庫
「可愛さ(デザイン)」から一人暮らし用冷蔵庫を選ぶ
お部屋のインテリアにこだわりたい方は、デザイン性も重要な要素。一人暮らし向けの冷蔵庫には、レトロ調のかわいいモデルや、ガラスドアの高級感あるモデルなど、たくさんのバリエーションがあります。価格は少し高くなることが多いですが、キッチンも自分の好きなテイストにしたいという方にはおすすめ。
友人の部屋で見たレトロ風のピンクベージュの冷蔵庫がすごくおしゃれで、一瞬見とれてしまいました(笑)。キッチン家電の色を揃えると、統一感が出て部屋が素敵になります。もちろん、ホワイト・ブラック・シルバーなど定番カラーでも、質感やツヤ感にこだわった商品が増えています。
レトロ風モデル
部屋のインテリアにこだわりたい方に人気。カラー展開も豊富で、部屋を可愛く演出できます。
ステンレスドアや、マット仕上げのデザインなども人気です。
ガラスドアモデル
汚れが拭き取りやすいメリットあり。ただし、マグネットが付かないことが多いので注意。
「メーカー」から一人暮らし用冷蔵庫を選ぶ
一人暮らし用冷蔵庫は、さまざまなメーカーから発売されています。
以下に、メーカーごとの特徴をざっくりまとめていきます。
シャープ
プラズマクラスターイオンによる除菌・脱臭機能を搭載したモデルが人気。
「つけかえどっちもドア」でドアの開閉方向をユーザー自身で変更可能。引っ越しが多い方や、 間取りに合わせて選択したい方に好評。
シンプルなデザインからカラフルなものまで幅広いラインナップ。
ハイセンス
コスパが良い海外メーカー。シンプルな機能でリーズナブルなモデルが多い。
デザインはシンプル・スタイリッシュ路線。色展開もモノトーン系が中心。
省エネ性能も近年向上してきており、静音性や耐熱トップテーブル搭載モデルなど、 一人暮らし向けのラインナップが豊富。
アクア
中国の大手家電メーカー「ハイアール」グループ傘下。旧・三洋電機の技術を継承していると言われる。
コスパに優れ、デザイン性もシンプルでスタイリッシュ。
引き出し式冷凍室などのユーザーフレンドリーな構造が評価されている。
パナソニック
国内大手メーカーで、省エネ性能・品質面共に定評あり。
「ナノイーX」や「エコナビ」など独自の技術を搭載した高機能モデルをラインナップ。
一人暮らし向けにはミドルレンジのモデルが人気で、静音性やお手入れのしやすさにこだわりたい方に好評。
三菱電機
「切れちゃう瞬冷凍」「氷点下ストッカー」など、鮮度を保つ技術に強み。
一人暮らし向けにはMR-Pシリーズが人気で、耐熱トップテーブルを採用した2ドア冷蔵庫などが注目されている。
低温ケースの搭載など、自炊派に優しい仕様。
日立
「真空チルド」などの先進技術を上位機種に搭載。
150〜200Lクラスのモデルも、庫内を見やすく使いやすい構造が魅力。
除菌脱臭機能などもメーカー独自のノウハウで強化。
東芝
「VEGETA」ブランドで野菜室を充実させたモデルを展開。
一人暮らし向けの150〜200Lクラスは、シンプルな2ドアや3ドアタイプなど、選択肢が多い。
LED照明やガラス棚などで、使い勝手が良くお手入れもしやすい。
マクスゼン
家電量販店のプライベートブランド的立ち位置で、コストパフォーマンスの高さが魅力。
耐熱天板や自動霜取り対応の2ドア冷蔵庫を2〜4万円程度で購入できる。
こだわりが少なく「安いがそれなりに使える」モデルが欲しい方向け。
ツインバード
小型家電に強いメーカー。デザイン性もシンプル。
一人暮らし用のコンパクトモデルや、ベッドサイドに置きやすいタイプなどニッチなラインナップがある。
冷却方式が直冷式のモデルも多いので、霜取りの手間を確認しましょう。
一人暮らし用冷蔵庫でよくある質問(FAQ)
Q. 「一人暮らしで冷蔵庫の容量はどれくらいが最適?」
A. 一般的には100L〜200Lが目安です。自炊の頻度によっても異なります。週に数回自炊する方は150L以上、外食中心の方は100L前後でも十分でしょう。
Q. 「省エネ性能の良い冷蔵庫はどれ?」
A. 国の省エネラベルや省エネ基準達成率が高いモデルを探すと見つけやすいです。各メーカーの上位モデルや、2025年以降に発売された新モデルほど省エネ性能が高い傾向にあります。年間消費電力量が少ない商品を選ぶと電気代を抑えやすいです。
Q. 「コンパクトで音が静かな冷蔵庫は?」
A. 30dB以下を目安に選ぶといいでしょう。例えば、三菱電機「MR-P15K」は静音性が高いと言われていますが、ハイセンスやシャープの一人暮らし向けモデルでも、25dB〜30dBと記載がある静音設計モデルがあります。
Q. 「冷蔵庫の寿命はどれくらい?」
A. 一般的には8〜12年程度と言われています。使用環境やお手入れ次第で前後しますが、10年以上使うと故障リスクが高まるとも言われています。
Q. 「冷蔵庫の処分方法はどうすればいい?」
A. 冷蔵庫は「家電リサイクル法」の対象品目のため、粗大ごみとして出すことはできません。買い替え時に販売店へリサイクル回収を依頼するか、自治体指定の引き取り先に持ち込むなどの方法があります。リサイクル料金や収集運搬料金が別途かかるので、詳細は各自治体や販売店に確認しましょう。
Q. 「冷蔵庫の電気代を節約する方法は?」
A. 主なコツは以下のとおりです。
・ドアの開閉回数や開けている時間を短くする。
・温かいものは冷ましてから入れる。
・庫内を詰め込みすぎない(冷気の循環を妨げない)。
・放熱スペースを十分に確保し、背面のホコリを定期的に掃除する。
・設定温度を必要以上に低くしない。
Q. 「冷蔵庫の霜取りはどうすればいい?」
A. 直冷式の場合、冷凍室に霜が付いたら電源を切り、食品を取り出して自然解凍しながらヘラなどで取り除きます。霜が5mm以上たまってくると冷却効率が下がるため、定期的にお手入れを。ファン式(間冷式)や自動霜取り機能付きのモデルなら、手動霜取りの手間がありません。
4.まとめ
今回は、一人暮らしにおすすめの冷蔵庫を厳選してご紹介しました。
- 容量:外食派なら100〜150L、自炊派なら150〜200Lが目安。
- サイズ:設置場所や搬入経路のサイズをしっかり確認。
- 省エネ性能:ランニングコストの節約につながる。
- 静音性:ワンルームや寝室近くに置くなら30dB以下を目安。
- ドアの開閉方向:壁の位置や家のレイアウトを考慮。両開きモデルもある。
- 機能性:自動霜取り機能や急速冷凍機能、チルドルーム、耐熱トップテーブルなど必要に応じて選ぶ。
一人暮らし用冷蔵庫を選ぶときは、容量・サイズ・省エネ性能・静音性など、様々な要素を総合的に判断することが大切です。自炊派なのか外食派なのか、冷凍食品をよく使うのか、野菜をたくさん買うのかなど、ご自身の生活スタイルをじっくり考えてから製品を選びましょう。
特に、設置スペースやドアの開き方、年間消費電力量は盲点になりやすいので、今回の記事を参考にしながら慎重にチェックしてみてください。ビックカメラやヨドバシカメラなどの量販店、Amazonや楽天などのECサイトで口コミも調べると、実際に使っている人の生の声が聞けます。
「選び方ガイド.com」では、今後も様々な製品の選び方をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。快適な一人暮らしライフを応援しています!
新しい冷蔵庫を手に入れて、あなたの明日からの生活がもっと楽しく、もっと充実したものになりますように。
監修者情報
選び方ガイド.com 編集部
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